丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあるため、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要になってきます。おすすめの歯科グッズの購入も出来ますので、お気軽にご相談ください。
一般歯科
歯科治療に関してよくいただくご質問です。カテゴリー別にご質問と回答を掲載しております。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあるため、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要になってきます。おすすめの歯科グッズの購入も出来ますので、お気軽にご相談ください。
むし歯の進行具合によって治療が受けられない場合があります。
また、人により思い通りの治療結果にならない場合もあります。
ドッグベストセメントの成分には、『銅・亜鉛・鉄・マグネシウム・銀』が含まれておりますので、金属アレルギーのある方には好ましくありません。
歯ぐきや、残っている歯の状態に大きな変化がなく、金属プレート部に変形が無い限りはずっと使用することができます。
しかし、長く使用すると、次第に人工の歯がすり減ってきてしまい、かみ合わせが変わってくることがありますが、金属プレート部の適合に問題がなければ、有償にはなりますが、人工歯の交換やピンクの樹脂部の修理や貼り替えをすることで、より長く使用することができます。
MTコネクターの金属プレートにはドイツのBEGO社製のウィロニウムプラスというコバルト・クロム合金を使用しています。
この金属は安全性が高く、金属アレルギーを起こしにくいのが特徴です。
一般的に使用されているコバルト・クロム合金と比較して、粒子が小さくて腐食しにくいため、0.35mmという薄さで金属プレートを作製でき、金属アレルギーも起こしにくいのです。
この金属には、第三者機関が安全性を評価し、 その結果を証明した「生体適合試験証明書」が発行されており、成分をはじめ、細胞毒性、皮膚刺激性、アレルギー感作性についての試験方法と結果が記載されています。
試験の結果は、細胞毒性、皮膚刺激性、アレルギー感作性すべて陰性です。
結果をご覧になりたい方は生体適合試験証明書(英文)をご覧ください。
わずかに浮くような感覚を感じることはあるようですが、はずれません。
お一人お一人の歯ぐきの形態や噛み合わせ、咀嚼時のあごの動き、舌・頬の粘膜・唇の動きなどをすべて考慮した上で、ある一定の方向と角度でしか出し入れできないように設計・作製された完全オーダーメイド装置だからです。
しかし、残っている歯がグラグラしたり、むし歯で歯の形が変わったり、歯ぐきが痩せるなどの変化が起こった場合には、はずれるようになったり、場合によっては使えなくなってしまうこともあります。
したがって、MTコネクター作製前には、残っている歯をしっかり治しておくことと、MTコネクター作成後にはむし歯・歯周病予防を徹底していただくようにしております。
当院では予防プログラムもご用意しておりますので、ぜひご活用ください。
出し入れするときには、従来の部分入れ歯とは違い、上からまっすぐ入れても入りません。ある一定の方向と角度でしか出し入れができないような設計になっているため、ちょっとしたコツがあります。無理やり出し入れしようとすると、金属プレート部が変形してしまい、精度が低下してしまう恐れがありますので、注意が必要ですが、慣れてしまえば大丈夫です。
はずした後のお手入れは、従来の部分入れ歯と同じですが、洗うときにあまり強い力を加えると金属プレート部が変形する恐れがありますので、その点だけは注意が必要です。
MTコネクターは完成した日から行う、噛み合わせの調整が重要です。
MTコネクターを装着すると、噛み合わせが少しずつより良い方向に変化していきますので、この体の変化に合わせて調整していくことで、どんどん噛めるようになっていきます。体を装置に慣れさせるのではなく、装置を体に合わせて調整していくのです。中には、噛み合わせが原因で起こっていたと思われる、肩こりや首のこり、その他の不定愁訴が改善したという例も多数あります。
もともと噛み合わせが安定している方は、完成したその日から大抵のものを食べることができますし、調整回数も少なくて済みます。
逆に、噛み合わせが不安定だったり、悪い噛み合わせの影響で、筋肉のバランスが悪い場合には、完成後の調整に期間がかかります(3ヶ月程度)。筋肉のバランスが整ってくると、どんどん噛めるようになりますのでご安心ください。
MTコネクターは食べ物の味への影響が少ない装置(部分入れ歯)です。
可能な限り小さく、金属プレートも薄くて幅も狭いため、食べ物の味や温度に与える影響をかなり少なくすることができます。
従来の部分入れ歯と比べると違和感はかなり少なくなります。可能な限り小さく、裏側の金属プレートも薄くて幅も狭いため、従来の部分入れ歯からMTコネクターに変えた方で違和感を訴える人はいません。
しかし、従来の部分入れ歯の経験が全くなく、初めての欠損部の治療としてMTコネクターを作った方の中には、装着感を感じる方はいますが、時間とともに気にならなくなるようです。
MTコネクターは、従来の部分入れ歯に少しでも不満を感じている方にはぜひ体験していただきたい装置です。
お試し用の体験プレートを無料で作製することができますので、裏側の金属プレートの装着感を体験していただいてから、作製するかどうか決めることができますのでご安心ください。
原則として歯が1本でも残っていれば作ることができます。
しかし、残っている歯がグラグラしている場合やむし歯がある場合には、そのまま作製することはおすすめできません。
残っている歯の治療をしっかり行ってから、MTコネクターを作製することをおすすめいたします。
高濃度ビタミンC点滴25gだと、事前にG6PD活性検査(血液検査)が必要です。検査結果までに日数がかかりますので、高濃度ビタミンC点滴25gを受けれるのは検査結果が出てからになります。
高濃度ビタミンC点滴12.5gは、G6PD活性検査なしで受けれますが25gと同料金となります。
初回から高濃度ビタミンC点滴希望の方は、12.5g + G6PD活性検査 + カウンセリング を受けますと、2回目以降は高濃度ビタミンC25g(9,900円)が可能です。
別の病院などでG6PD活性検査を受けた方は初回から高濃度ビタミンC点滴25gが可能です。その際は、お電話にてその旨お伝えの上、当日検査結果をお持ちください。
グルタチオン点滴は、初回から受けれますがカウンセリング料が必要となります。
詳しくは、お電話またはメールでお気軽にお問い合わせ下さい。
ユアデンタルオフィスでは、初回は歯石・着色・むし歯の簡単な確認と施術の流れについてのカウンセリングを行っています。むし歯が残っているままホワイトニングの施術を行うと痛みが出てしまうことがあるからです。ホワイトニングの施術を行うのは2回目以降となります。
初回は、歯石・着色・むし歯の簡単な確認と施術の流れについてのカウンセリング含め20~30分です。施術が出来る2回目以降ですと、ポリリンホワイトニングは80分前後、ハイブリットポリリンホワイトニングは100分前後となります。お時間に余裕を持ってご予約いただけると良いかと思います。
むし歯のある歯は、ホワイトニングをお断りさせていただいております。
または、むし歯の治療が完了後にご案内させていただいております。
ご自身の歯は白くなりますが、詰め物などの人工物は白くなりませんので、詰め物が目立ってしまいます。歯の色に合わせて、ホワイトニング後に詰め物を新しくすることをおすすめします。
歯の表面をホワイトニングしますので、歯の表面にたくさん歯石が付いていなければホワイトニングは可能です。
しかし、せっかくのホワイトニングですので、歯のクリーニングも行うことをおススメいたします。当院では歯のクリーニングも行っております。
差し歯などの人工物は白くなりませんので、差し歯の部分が目立ってしまいます。ホワイトニング後に差し歯を新しくすることをおすすめします。
ポリリンホワイトニングは歯を傷つけません。
逆に歯をコーティングし、強化しますので、虫歯予防や歯周病予防に効果があると言われています。
妊娠中・授乳中の方のホワイトニングはお断りさせていただいております。